内容説明
乱暴な言葉に傷つけられても、それを口にすることができない。くやしい思いばかりがたまってしまう―。こんな体験を繰り返す人がいます。とてもつらいですよね。この本は、グサリとくる言葉から心を守り、自分の気持ちを言えるようになる方法をまとめています。
目次
これだけはまず読んでほしい 言葉の暴力に負けないポイント
1 心が傷ついたことを自覚する
2 不満を吐き出す
3 自信を取り戻す
4 恐怖心を減らす
5 対決する
最後にやっておきたいこと 過去の体験から学ぶ
著者等紹介
渋谷武子[シブヤタケコ]
臨床心理士、シニア産業カウンセラー。25年以上に渡って、社会の現場で活躍する人々のカウンセリングを行なう。言いたいことが言えず悩んでいる人を長年サポートし、何人もの人を「言葉のいじめ」から自由にしてきた。1人でも多くの人の気持ちが楽になるようにと、毎日、精力的にカウンセリングを行なっている。現在、高田馬場カウンセリングルーム(TCR)代表であるとともに、社団法人日本産業カウンセラー協会理事、「女性と仕事の未来館」のキャリアカウンセラーもつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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