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大栗道榮和尚のココロ塾
人に恩を感じたら 恨みに思ったら―大栗道榮和尚のココロ塾〈3〉

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806123699
  • NDC分類 188.54
  • Cコード C2014

内容説明

人の生き方は、いろいろです。では、勝手に生きていいのでしょうか?そうはいきません。世の中には、してはいけないこと、守るべきことがあるからです。いま、人の生き方、たしなみが大きく乱れています。道榮和尚は、ここで子どもにも大人にも、あらためて「しつけ」というものを見直してもらおうと考えました。

目次

横死―ケネディ家の悲劇から分かることは
何度でもいう「ちょっと待て 自殺は怖いぞ!」
国家―「君が代」は、実はラブソングなんだ
気がつくのが遅い!やっと日の目を見た日の丸
かつての「教育勅語」は、世界一すばらしい教えだ
教育勅語の大意、その根本は、道徳だ
仕付け糸―「リップンチェンシン」が一番
神はどこ―救いってなあに?
かあさん―叱るときは、怒らずにキチンと叱る
公に奉仕―6年間無償で働いた国鉄総裁がいた〔ほか〕

著者等紹介

大栗道榮[オオグリドウエイ]
代々木八幡大日寺住職。高野山真言宗大僧正。高野山真言宗傳燈大亜闍梨。高野山本山布教師。心の修行塾塾長。日本文藝家協会会員。日本ペンクラブ会員。1932年、徳島県四国八十八カ所第十三番霊場に生まれる。中央大学を経て、高野山専修学院を卒業。1977年、東京代々木に大日寺を建立。傳燈大阿闍梨として僧侶指導にあたるほか「心の修行塾」を主宰して仏教を生活に活かす道を一般向けに説いている。また、日本ペンクラブや日本文藝家協会会員としての顔を持ち、難解な仏教をやさしく解説することで定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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