脳が若返るメモする習慣―誰でもすぐできる27の方法

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806123491
  • NDC分類 007.5
  • Cコード C2034

内容説明

毎日、メモを書くことは脳にとって大きな意味があります。たとえば、旅に出たときに書くメモ。これまでに経験したことのない空間について言葉で表現してみることは、最高の右脳刺激です。さらに自分が興味を持ったことを記し、後で見返すようにすると、脳に新しい回路が生まれていきます。誰でもすぐにできる27のメモ術、公開します。

目次

第1章 「書くこと」で脳が動き、夢に近づく!(「書くこと」と「脳」との関係は?;書いて覚えて、書いて思い出す! ほか)
第2章 あなたの手帳がこの書き方で「夢実現ノート」に変わる!(「バイブル」サイズのノート1冊で、さあ、スタート!;長い文章の場合は、やはりパソコンがおすすめ ほか)
第3章 脳がみるみる元気になる27の「ネタ帳」(日々の行動チェック;情報発信のネタ帳 ほか)
第4章 この習慣をやめればもう「3日坊主」で悩まない!(あとから清書はしない!;面白いと思った記事をそのままにしない ほか)
第5章 1カ月で本1冊も夢ではない!Dr.米山流すらすら「文章術」(とにかく書く;書く場所をいろいろ変えてみる ほか)

著者等紹介

米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
1952年山梨県生まれ。作家、医学博士。専門は神経内科。聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を98年2月に退職。診療を続けながら医療エッセイ、医学実用書、医学ミステリーなど幅広く著作活動や講演を行なっている。現在までに著作は150冊を越える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

12
考えたことを書く、メモする、確かにバカにできません。つまらないことから 大事なことまでいつもメモするようになりました。2013/06/18

まる

2
こういう本を読むたびにevernoteってすごい便利なんだなと感じる。が、そもそもメモすることの大切さを感じたことないので、まずはそこの意識改革が必要。この点について、深くまで考えなきゃ。2014/11/26

nob

2
考えながら書くことが脳に刺激を与える。書くことで情報への感度が鋭くなる。「書ける」自信は「書いてきた」経験が作る。文章を書くコツは「とにかく書く」こと。「メモ術」というほど特殊なテクニックは紹介されていませんが、毎日書く習慣を持つ人は感性が研ぎ澄まされる、ということは納得。2013/02/15

みずたま

1
振り返ったときに、大きな学びを得たと感じられないものは、その習慣を止めるべきか?自分に問いかけてみる。 勝つことが目的ではない。成長し続けることが目標。 日記とは自分の観察日記。自分がいつ習慣を達成するための決定をしたのか?言い訳を作り出したのか?記録をすることで振り返る。 10年後、「せめて10年でいいから戻ってやり直しをしたい」と思っている。今やり直そう!未来から、10年後から戻ってきたんだよ。今!2023/06/07

読田

1
改めて、メモをする重要さが大切な事を知った。2022/01/12

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