「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本

中山 マコト【著】

中経出版（2006/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 240p／高さ 19cm
• 商品コード 9784806123477
• NDC分類 674
• Cコード C2034

内容説明

ネットでも、ＰＯＰでもたった１行で、商品が動き出す！お店の売上げをアップさせ続けてきた販促のプロが教える、かつてない１０の法則。

目次

第１章　バカ売れキャッチコピーがみるみる書ける方法、教えます！（かつてないやり方、教えます！；キャッチコピーを書かない人は「損」をしている　ほか）
第２章　いい材料を３０秒で集める方法、教えます！（キャッチコピーの材料を集めるには、どうしたらいいか？；いい材料を集める、３つの質問とは？　ほか）
第３章　バカ売れキャッチコピーの書き方１０の法則（集めたコトバをもとに、コピーを考える；キャッチコピーのつくり方１０の法則とは？　ほか）
第４章　実際に、キャッチコピーをつくるところをお見せします！（ペットボトル入り緑茶のコピーをつくる；不動産のキャッチコピーをつくる　ほか）
付録　文字の大きさ、飾り方、工夫してますか？（いい意味で、「人の裏をかく」；あえて、小さなＰＯＰに手書きで攻める　ほか）

著者等紹介

中山マコト［ナカヤママコト］
シンクロニスト。売れるヒントは人から訊き出せ！がスローガン。「自分以外の人のコトバ、発想」から、売れるための材料を手に入れ、それを企画・コピーに落とし込んでいく「キキダス・マーケティング」の実践者。売れるネタを引き出すインタビュー術に定評がある。これまで２０年にわたって、マーケティング、広告制作、コピーライティング、商品のネーミング考案、販売促進、集客を手がけてきた。小売業、飲食業、サービス業の強化、立て直しに圧倒的な手腕を発揮している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[魚京童！]

何かを売る。良く見せる。世界を変えてくれると信じさせる。すべて、売るため。不思議だよね。それこそ資本主義。

2023/08/07

[魔シャ]

10の法則。キャッチコピーのつくり方が参考になる。言われてみればそんな感じのコピーだなっていうケースが多々ある。コピーを実際に挑戦してみたいという人は1回目を通すだけでも参考になると思う。読みやすいので読むのが遅い私も数時間で読めた。

2016/10/14

[ジンジン]

この人の文章、伝え方が嫌いです。でも、いいところはしっかり吸収したつもり。

2011/03/08

[ひろつそ]

確かに自分でイチから考えると、自分の価値観、自分の視点でしか煮詰められないものねえ。参考になった。

2014/03/17

[aoringo12]

ちょっと定番すぎるかな？　とも思うのですが、入門としてはよいですし例も多いです

2012/07/10