この株を買えば安心配当を受けられます―銀行預金の代わりになる

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  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806122067
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C2033

出版社内容情報

公認会計士で大学教授でもある著者が教える小心者の株式投資入門。長期保有の推奨134銘柄を吟味し自分で選択できるように基準や計算方法も紹介。

内容説明

小心者の株式投資入門。長期収益力が株の行方を決める。これが推奨する134銘柄。

目次

プロローグ 株式投資はスローフード方式がいちばん(代表的な日本の会社1500社でマイクロソフト社1社分?;超低金利の銀行から預貯金が逃げ出した;危険度の高い短期的な株式売買 ほか)
第1部 好銘柄を決める源泉=「配当」について知っておこう(配当は「利益剰余金」と「当期純利益」で決まる;「配当可能利益金額」で会社の力を知る;今の配当をあと何年もらえるか計算する)
第2部 長期保有の推奨銘柄134社のランクはこれだ(長期保有して配当を楽しめる銘柄は、こうして見つけだす;5つの基準をクリアした、5つ星73社;選抜基準をほぼ満たした、4つ星39社 ほか)

著者等紹介

碓氷悟史[ウスイサトシ]
1944年宮城県生まれ。72年明治大学大学院商学研究科を修了後、亜細亜大学専任講師、80年より亜細亜大学経営学部教授。日本経済短期大学部長、学長付、就職委員長、学生委員長を経て現在に至る。70年に日本公認会計士協会会員、71年に日本会計研究学会会員、78年に日本監査研究学会会員、84年に日本簿記研究学会会員になる。組織的監査に関する体系的研究書『組織監査論』(同文舘)で第14回日本公認会計士協会学術賞受賞。なお67年10月から80年9月まで監査法人太田哲三事務所(現在、新日本監査法人)に協力者として勤務
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