有斐閣アルマ<br> 都市社会学・入門 (改訂版)

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有斐閣アルマ
都市社会学・入門 (改訂版)

  • 松本 康【編】
  • 価格 ¥2,310(本体¥2,100)
  • 有斐閣(2022/12発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 314p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784641222076
  • NDC分類 361.78
  • Cコード C1336

出版社内容情報

都市社会学の定番書が最新版に。学修の質をあらためて追求し,伝統的な学説・方法から,最新の議論や事例までを網羅した。事例には,伝統的消費都市・金沢,東京・原宿の変容,上海やムンバイなど発展の著しいアジア都市の現状,震災復興の動向まで盛り込む。

内容説明

伝統的な学説・方法から、最新の議論や事例までを網羅しています。事例には金沢、原宿などのまちづくり、上海やムンバイなど発展の著しいアジア都市の現状、阪神・東北の震災復興の動向まで盛り込んだ都市社会学の新しいスタンダードテキストです。

目次

序章 都市社会学の問い
第1部 都市化とコミュニティの変容 都市はなにを生みだすか(都市社会学の始まり;アーバニズム;都市生態学と居住分化;地域コミュニティ;都市と社会的ネットワーク)
第2部 都市の危機と再編 なにが都市を生みだすか(都市圏の発展段階;情報化・グローバル化と都市再編;インナーシティの危機と再生;郊外のゆくえ)
第3部 時間と空間のなかの都市 いかに都市とかかわるか(都市の個性とまちづくり;文化生産とまちづくり;アジアの都市再編と市民;ボランティアと市民社会;都市の防災力と復興力)

著者等紹介

松本康[マツモトヤスシ]
1955年、大阪市に生まれる。1984年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。名古屋大学文学部助教授、東京都立大学大学院都市科学研究科教授、立教大学社会学部教授等を経て、大妻女子大学社会情報学部教授、博士(社会学)。元日本都市社会学会会長(2003年9月~2007年9月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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昌也

1
<ひきこもり>研究の初期、<ひきこもり>現象の発生原因を都市化と仮定していた。そこで改めて読んでみた。 都市の定義、人口学的定義、1938ルイス・ワースの定義、物的定義(デイヴィット・ハーヴェイ(1989))、制度的定義マックス・ヴェーバー(政治的・行政的都市概念:1956)、その他として「市場定住地(マックス・ヴェーバー)」、「社会的交流の結節機関が集まっている集落」鈴木榮太郎(1969)、「規模が大きく、密度が高く、非農業人口が多い集落」倉沢進(1962)など・・・以上p8-9から。2023/08/03

高円寺

0
良書です。2024/01/18

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