内容説明
パーツのコンポーネント化。CSSフレームワークによるページ作成。目的に応じた作り込み―プロモーションサイト、ビジネスサイト、ショップサイト。これから必要とされるデザインの「スタンダード」手法を徹底解説。
目次
基本
1 ヘッダー
2 記事
3 メニュー
4 フッター
5 その他
6 デザイン
7 Bootstrapを利用したページ作成
8 Foundationを利用したページ作成
9 フレームワークを利用しないページ作成
10 レシピ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りぐん
1
Kindleでセールの時に購入したままクラウドに積んでた本 最近ブログのテーマをいじろうかなと思って読み始めた 今まで何度かWEBページを作ろうとしたことはあったがCSSを書いても思った通りに動かなくて諦めた経験あり この本はまさにブログのようなレイアウトをパーツ一つ一つ作り方を説明しており、よく見るようなデザインがどのように組み合わせればいいのかわかった。 この本の応用で基礎的なデザインはできるが配置や配色などのことは載っていないためセンス的なものはノンデザイナーズ・デザインブック等を参考にする方が良い2016/02/16
の
1
HTML+CSSのウェブデザインを作るためにはどうするのかをコードとともに解説。現代のウェブデザインはPCからのみならず、スマートフォンやタブレットといった端末でもアクセスされるため、デバイスにあった表示サイズを指定しなくてはならないのがポイント。また、それらの表示画面が小さいものも考慮し、ページを跨ぐような複雑なデザインを避け、スクロールの少なく1ページで完結できるようなシンプルなデザインのものが好ましいとされている。話題の簡単デザイン「Bootstrap」も含まれており盛り沢山。2014/10/21
chiroleen
1
ある程度,タグやコードは分かっている人向けだったが,図解が分かりやすい。とても参考になりました。2014/08/28
エリナ松岡
0
あまりにも最近のHTML/CSSについていけないのでこれで自習しました。あぁここ数年よく見る、今時のWebサイトってこうやって作るんだ、というのが分かった気がします。手を動かしながら覚えるタイプの教材ですが、パーツを追加するごとにちゃんと解説がついていますので、これまでHTMLに縁がなかった人にもお薦めできると思います。(ホントの基礎の基礎はドットインストールなんかでどうぞ!)2014/09/25