2時間でわかる 図解 個人情報保護法早わかり

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806121664
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

出版社内容情報

どんな場面で、何をすると法律違反になるのか? 顧客情報の収集・利用・管理のポイントをよくあるビジネスシーンをもとに解説。すぐに使える書式例付。

内容説明

30万円以下の罰金、6カ月以下の懲役となるのはどんなときか?顧客からアンケートをとるときは、どんな注意が必要か?顧客情報の処理を、外部委託するときにやるべきこと。個人情報の流出事故が起きたときは、どう対応すべきか。よくあるビジネスシーンをもとに解説。すぐに使える書式例付。

目次

第1章 個人情報保護法のポイントは何か?(個人情報保護法の目的は何か;個人情報保護法のどこが重要か ほか)
第2章 個人情報の収集・利用について気をつけること(利用目的を特定する;不正な手段による取得は行なわない ほか)
第3章 個人情報の管理について気をつけること(正確かつ最新の内容であるように保つ;安全管理対策をとる ほか)
第4章 個人情報保護法のもと企業は何をすべきか(個人情報流出でどんな損害が生じるか;リスク管理体制をつくる実行手順)

著者等紹介

岡伸浩[オカノブヒロ]
弁護士。竹川・岡・吉野法律事務所。慶応義塾大学総合政策学部(SFC)非常勤講師。1963年、東京都生まれ。慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、司法試験に合格し、弁護士登録。筑波大学大学院経営・政策科学研究科修士課程(企業法学)修了(法学修士)、同大学院ビジネス科学研究科博士課程。現在は、弁護士として企業関連法、倒産処理法、民事訴訟法を中心に活動し、本書のテーマである個人情報保護法に向けた対策についても、各種講演会などを通じて、さまざまな企業にアドバイスしている。また、難解な法律をわかりやすく、的確に伝えるべく、法学教育にも取り組む
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あぽ

0
それなりにわかりやすかった。同じ会社でも展開する事業ごとにガイドラインが違う、という図解がわかりやすかった。2012/09/08

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