出版社内容情報
多感な文学少女が歩んだ波瀾万丈の半生の物語。押し寄せる絶望と数多の挫折。地獄をさまよう女を「生」へとかきたてたのは、初恋の人への飽くことのない「思い」だった。
内容説明
多感な文学少女が歩んだ波瀾万丈の半生の物語。押し寄せる絶望と数多の挫折。地獄をさまよう女を「生」へとかきたてたのは、初恋の人への飽くことのない「思い」だった。
著者等紹介
橋田真希[ハシダマキ]
作家。新聞や企業情報誌にコラムやテレビ寸評、短編小説などを執筆しながら、昭和49年、「文彩の会」設立。同50年、総合文芸雑誌『夜の太鼓』を創刊。同59年、『焚火』を創刊。2つの雑誌を主宰する。その後、文学活動を継続するかたわら、化粧品会社、生命保険会社のトップセールスレディーとして活躍。病気を機に退職し、現在は結婚相談所を経営。JAや婦人会、企業などの女性を対象とした講演活動も精力的に行なっている
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