出版社内容情報
★頭が冴える!アイデアが浮かぶ! 短時間睡眠でOK!
★24時間ファスティングで脳が目覚める
★医師が11㎏やせて10歳若返った!
突然ですが、あなたは1日何食食べていますか?
現代人の食生活にはさまざまな問題があります。
・白砂糖・白米・小麦粉などの「精製糖質のとりすぎ」
・農薬・添加物・化学物質などの「三大悪の蔓延」などなど。
これらの問題を解決するにはどうすればいいでしょうか?
その答えは、「食事の回数をへらせばいい」。
1日2食にすれば、約3割。1日1食にすれば、約7割、
体に入る「毒」をへらすことができます。
そして、1日1食は脳にもいい影響を与えます。
私たちの生命活動の根幹を支えているのは「脳幹」です。
現代人は、大脳が過剰に興奮し、脳幹の働きが抑制されています。
この脳幹を活性化するのに、「断食」が役立つことがわかっています。
しかし、断食には抵抗のあるかたもいるでしょうし、
医師の指導下で行うべきケースもあります。
その点、1日2食から始める1日1食は、多くの現代人に勧められるものです
(本書では、1日1食が勧められない人についても言及されています)。
やせる、血糖値が下がるなど、健康面だけでなく、頭の働きもよくなる1日1食を、
ぜひお試しください。
内容説明
医師が11kgやせて10歳若返った!頭が冴える!アイデアが浮かぶ!短時間睡眠でOK!24時間ファスティングで脳が目覚める。
目次
第1章 私が「1日1食」を始めたわけ(脳外科医になり食生活の乱れとストレスで体重が激増;根本治療を求め東洋医学や食事療法を学ぶ ほか)
第2章 1日1食をやってみよう!(「1日1食」を始める前に心得ておきたい注意点;徐々に体を慣らしながらやってみよう! ほか)
第3章 なぜ、私が1日1食を勧めているのか?(世界で活用されてきた断食や少食の健康効果;現代人は体に有害なものをとりすぎている ほか)
第4章 なぜ、1日1食で頭脳明晰になるのか?(生命の危機を感じると脳幹が活性化する;ファスティングで脳幹の活性化を確認 ほか)
第5章 なぜ、1日1食がこれほどまでに体にいいのか?(1日1食やファスティングによって得られる健康効果とは;「1日1食」実践者たちの声 ほか)
著者等紹介
沼田光生[ヌマタミツオ]
1964年山口県生まれ。海風診療所院長。eクリニックスタッフ医師。山口大学医学部卒業後、大阪大学医学部附属病院、阪和記念病院、大阪脳神経外科病院で勤務。2003年、山口県周南市に、地域に開かれた「遊びに行ける診療所」「予防医療の拠点」として、海風診療所を設立。10年に予防医療の総合施設「トレーフル・ブリュス」を開業。学校医・産業医としても精力的に活動している。また、脳外科医としての経験を活かし、「脳幹」の正常化を促す治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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