出版社内容情報
孤独に悩む中小企業の社長にむけて、自分の人生と会社の被害を最小限にくいとめ、次の人生に踏み出す勇気と知恵を授ける本。倒産回避専門のコンサルタントである著者のアドイスが、随所に光る。
内容説明
政府は、倒産急増を抑えるため、ようやく経営安定化による資金政策や破産法の改正に取り組み始めた。「中小企業経営安定化資金」や「特定調停法」「民事再生法」といったものが生まれたが、残念ながらまだこれらは完全なものではない。本書は、著者が十年前に体験した倒産回避や再建成功実例をまとめたものである。
目次
第1章 現状編―自社の姿を、冷静に見極める社長だけが生き残る!
第2章 覚悟編―倒産にどう立ち向かうのか、覚悟を決めよう
第3章 倒産回避編―ルールを学べば、倒産の回避はできる
第4章 倒産処理編―清算か再建か?自社の方向を厳しく見定める
第5章 債権者・家族への対応編―これが債権者・家族への対応の鉄則だ
第6章 再起編―ふたたび自信を持って人生を歩むために
著者等紹介
立川昭吾[タチカワショウゴ]
1945年新潟県生まれ。中央大学商学部卒。株式会社ジューキを経て、81年に独立するが、会社の整理・精算を体験。その後、各種事務所、団体等で企業の倒産現場に数多く立ち会い、倒産回避のノウハウをマスター。95年に企業の危機管理に関するコンサルティングを業務とする。『TSKプランニング』を設立、数多くの中小企業経営者を支えて活躍中。東京商工会議所中小企業相談センター・エキスパート員。全国各地で講演活動を精力的にこなしている。著書に『実戦倒産回避マニュアル』ポケットブック社(ごま書房)『実例倒産回避マニュアル』(同友館)『図解倒産回避の裏技66』WAVE出版『脱倒産宣言』経済法令研究会。監修:映画に『平成金融道 裁きの人』『平成金融道 マルヒの女』(東映)漫画『裁きの銀』(『漫画サンデー』連載 実業之日本社)
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