憲法のことが面白いほどわかる本―身近な毎日の生活や事件にこんなに関係があったのか

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784806113638
  • NDC分類 323.14
  • Cコード C2032

出版社内容情報

少年法、通信傍受法、国旗・君が代法など毎日のニュースで話題となっている法律と憲法の話を、司法試験受験界のカリスマ講師がわかりやすく解説。この国のあり方を見つめ直す格好の1冊。

内容説明

人間らしく生きることに向けて、何世代もかけて獲得した今のすばらしい状態を失わないために、そして、さらによりよい社会を創り出していくために、私たちの自由の原点である憲法をもう一度見直してみることにします。

目次

憲法って何だろう?―そもそも憲法って、どういうものなんだろう?
少年による殺傷事件―子どもにナイフを持つ自由はないの?
情報―あなたの情報、私の情報、これはいったい誰のもの?
人権教育―「人と違うことはすばらしい」と、子どもたちに胸をはって言えますか?
政治と憲法―政治家の本当の仕事って何?総理大臣と大統領はどう違う?
銀行の不良債権処理―経営に失敗したツケを税金で何とかしようなんて、甘すぎない?
ホームレスと憲法―あなたは誰かの助けを借りていませんか?
地方自治と全国民の利益―1000万円と引き替えに、ゴミ処理場をお宅の隣に建設してもいいですか?
無罪の推定―あなたは、おととい夜9時のアリバイを証明できますか?
裁判官の政治的中立―私は公平中立な立場。だから、自分の考えは黙っていたほうがいい…?〔ほか〕

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