内容説明
成田一（なりたはじめ）、昭和３６年３月７日生まれ。青森県青森市出身。県立青森北高等学校を卒業したあと、１８歳のときに上京。喫茶店のアルバイト、タコ焼き屋の経営、西武系ホテル勤務などを経て、昭和５８年６月、有限会社キネティック・アートを設立。６２年１０月に、株式会社に改組。現在、同社代表取締役社長。２７歳社長の自伝的「独立のすすめ」。
目次
第１章 旅立ち（１８歳―故郷をあとにする；都会の雑踏の中に飛び込む；夢中で働き夢中で遊んだとき）
第２章 独立前（商売の原点を学ぶ；生活を変える；独立準備を開始する）
第３章 会社設立（共同経営で事業を始める；顧客獲得に苦戦する；苦しい状況続く）
第４章 資金づくり（資金不足に苦しむ；私の借金学）
第５章 市場を読む（“自分の市場”をつかむ；自らを知る；時代をとらえる）
第６章 売上げを創る（セールストークを確立する；営業技術を工夫する；私の営業理論；ターゲットを絞る）
第７章 未来づくり（ＦＣ展開を始める；ＦＣのメリット・デメリットを考える；私が真に目指すもの）
