内容説明
永遠の「秀歌とは何か」を考えながら、小説の世界をひとつの鏡として、短歌の方法や姿態をかえりみようとする一人の歌人の自省とその直言。
目次
1 秀歌逍遙(斎藤茂吉;窪田空穂;中村憲吉;松村英一 ほか)
2 小説と短歌の間(芥川龍之介―戯作三昧;梶井基次郎―城のある町にて・筧の話;坪田譲治―風の中の子供;丹羽文雄―女靴 ほか)
-
- 和書
- 英語のイントネーション
永遠の「秀歌とは何か」を考えながら、小説の世界をひとつの鏡として、短歌の方法や姿態をかえりみようとする一人の歌人の自省とその直言。
1 秀歌逍遙(斎藤茂吉;窪田空穂;中村憲吉;松村英一 ほか)
2 小説と短歌の間(芥川龍之介―戯作三昧;梶井基次郎―城のある町にて・筧の話;坪田譲治―風の中の子供;丹羽文雄―女靴 ほか)