内容説明
気ままなひとり暮らしのなかで出会った人々、旅の話、映画の面白さ、下町の四季の移ろいを、しなやかに綴る第一エッセイ集。
目次
路地の声
蚊帳と団扇
書架から
雪国讃
つれづれの花
暮らしのなかの美術館
セピア色の夏
新人類語
寅さんに乾杯
島の正月
母のお守り
泥棒のはじまり
夢日記
楽しかったり悲しかったり
あの夏の日
寂寥の重さ
『越える日』をめぐって〔ほか〕
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- 和書
- 日本の近代化と北海道
気ままなひとり暮らしのなかで出会った人々、旅の話、映画の面白さ、下町の四季の移ろいを、しなやかに綴る第一エッセイ集。
路地の声
蚊帳と団扇
書架から
雪国讃
つれづれの花
暮らしのなかの美術館
セピア色の夏
新人類語
寅さんに乾杯
島の正月
母のお守り
泥棒のはじまり
夢日記
楽しかったり悲しかったり
あの夏の日
寂寥の重さ
『越える日』をめぐって〔ほか〕