目次
1 はさまれ・巻き込まれの実態(はさまれ・巻き込まれは古くて新しい問題;はさまれ・巻き込まれは発生率、重傷発生率とも最悪 ほか)
2 はさまれ・巻き込まれの原因(「はさまれ・巻き込まれがなくならない」―140人の提言;危険に鈍感・とっさの行動 ほか)
3 はさまれ・巻き込まれの具体的防止対策(3本の柱;人は不注意で機能的に不十分な生きもの ほか)
4 はさまれ・巻き込まれの総合的管理(安全衛生管理の5段階)
著者等紹介
豊島富三郎[トヨシマトミサブロウ]
昭和5年東京に生まれる。早稲田大学政治経済学部中退、中央大学法学部卒業後、米極東空軍IE技術顧問、トレーニングアドバイザーを経て、昭和38年、(株)ブリヂストンに入社。研修課長、安全衛生課長、安全衛生管理室長、彦根工場総務部長、ブリヂストンフローテック(株)埼玉工場長などを歴任。現在、S&T研究会代表
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