制度や就労支援のことがわかる!若年性認知症の人や家族への支援のきほん

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制度や就労支援のことがわかる!若年性認知症の人や家族への支援のきほん

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  • サイズ B5判/ページ数 146p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805887806
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C3036

出版社内容情報

▼若年性認知症の人とかかわる際の基本となる一冊

┃若年性認知症の人の支援の基本がわかる
 若年性認知症の人への支援では、高齢で認知症になった人への支援とは異なる点がさまざまにあります。支援方法がわからず、悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
 本書は、支援にかかわる人に向けて、本人や家族への支援をていねいに解説しています。就労支援では事例を交えながら、支援のプロセスやポイントを説明し、活用できる制度を紹介。制度の理解を深めることで、支援方法も広がっていきます。
また、本人の支援を行ううえで大切となる、家族とのかかわり方にもふれています。

┃本書の特徴
・若年層、高齢での認知症の違いを理解できる。
・具体的な就労支援の事例により、支援方法がイメージしやすくなる。
・若年性認知症の人が活用できる制度についてわかりやすく説明している。
・本人や家族からの相談Q&Aにより、対応スキルが身につく。

【主な目次】
第1章 若年性認知症の人にかかわるための基本の知識
第2章 若年性認知症の人を支援する--就労支援
第3章 本人支援・ピアサポート
第4章 若年性認知症の人に役立つ制度の活用
第5章 家族を支援する
本人・家族からの相談Q&A

【著者情報】
沖田裕子(おきた ゆうこ)
特定非営利活動法人認知症の人とみんなのサポートセンター代表
介護保険などではニーズの満たされない、若年性認知症の人や家族の支援などを主に行うために、特定非営利活動法人「認知症の人とみんなのサポートセンター」を大阪市東成区に仲間と設立。大阪市立大学非常勤講師、大阪府若年性認知症支援コーディネーター。

杉原久仁子(すぎはら くにこ)
特定非営利活動法人認知症の人とみんなのサポートセンター副代表、大阪人間科学大学人間科学部社会福祉学科教授
介護の現場経験を経て、「認知症のことを学びたい」と大学院へ。大学院の院生時代に「当事者支援がしたい」と認知症の当事者支援にかかわり始める。2006年に沖田さんと出会い、当法人を設立。以来、若年性認知症の支援をフィールドとして、社会福祉の専門職養成に携わり現在に至る。大阪府若年性認知症支援コーディネーター。

内容説明

障害福祉や介護保険など活用できる制度について解説!具体的な事例から、就労支援の方法がわかる!

目次

第1章 若年性認知症の人にかかわるための基本の知識(若年性認知症とは;若年性認知症の原因疾患の特徴的な症状 ほか)
第2章 若年性認知症の人を支援する―就労支援(職場での変化から受診まで;仕事の継続や復職につなげるには ほか)
第3章 本人支援・ピアサポート(本人支援・ピアサポート;居場所のつくり方 ほか)
第4章 若年性認知症の人に役立つ制度の活用(公費負担医療制度の活用;障害福祉制度によるサービスの活用 ほか)
第5章 家族を支援する(若年性認知症の人の家族をめぐる状況;家族の悩み ほか)
本人・家族からの相談Q&A

著者等紹介

沖田裕子[オキタユウコ]
特定非営利活動法人認知症の人とみんなのサポートセンター代表。特別養護老人ホームや重度認知症デイケア、認知症介護研究・研修大府センターなどに勤務の後、介護保険などではニーズの満たされない、若年性認知症の人や家族の支援などを主に行うために、特定非営利活動法人「認知症の人とみんなのサポートセンター」を大阪市東成区に仲間と設立。大阪市立大学非常勤講師、大阪府若年性認知症支援コーディネーター、大阪市社会福祉協議会地域包括支援センター連絡調整事業及び総合的な相談支援体制の充実事業スーパーバイザーを務める。仕事をしながら神戸大学大学院医学系研究科保健学博士後期課程修了

杉原久仁子[スギハラクニコ]
特定非営利活動法人認知症の人とみんなのサポートセンター副代表、大阪人間科学大学人間科学部社会福祉学科教授。介護の現場経験を経て、「認知症のことを学びたい」と大学院へ。大学院の院生時代に「当事者支援がしたい」と認知症の当事者支援にかかわりはじめる。2006年に沖田さんと出会い、特定非営利活動法人「認知症の人とみんなのサポートセンター」を設立。以来、若年性認知症の支援をフィールドとして、社会福祉の専門職養成に携わり現在に至る。大阪府若年性認知症支援コーディネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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