内容説明
本書は第1章から第3章までを「基礎編」とし、領域「環境」に示された基本的な考えを示すことに重点を置き、第4章から第12章は「実践編」として、それをより具体的な保育の姿として示しています。第13章、第14章は「応用編」とし、地域やそれぞれの園において柔軟に対応できるように示しています。また、多くの章には「事例」「演習問題」「コラム」を掲載し、保育を展開するうえで、イメージしやすいこと、自分なりに考えることを大事にしています。
目次
基礎編(領域「環境」の意義と課題;ねらい及び内容における「環境」;子どもの発達と環境)
実践編(0歳児の発達と「環境」;1歳以上3歳未満児の発達と「環境」;3歳以上児の発達と「環境」 ほか)
応用編(地域環境との関わり;保育者の環境)
著者等紹介
駒井美智子[コマイミチコ]
常葉大学教授
横山文樹[ヨコヤマフミキ]
東京未来大学特任教授・若竹幼稚園副園長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。