内容説明
転倒・転落、誤嚥・窒息、誤薬、溺水…現場でよくある60の事例からリスクマネジメントで絶対に外せない必須のポイントがわかる。
目次
第1部 介護リスクマネジメントの基本(なぜ事故防止活動をしても事故は減らないのか;事故防止の基本活動に取り組む ほか)
第2部 事例に学ぶ介護リスクマネジメント(転倒・転落;誤嚥・窒息 ほか)
第3部 クレーム対応(ショートステイ利用直前の体調急変で利用拒否して苦情に;礼儀を欠いた介護主任の態度に家族が激怒 ほか)
資料編 お役立ちツール集(転倒防止に関するご協力のお願い;転倒事故の原因となる処方薬一覧 ほか)
著者等紹介
山田滋[ヤマダシゲル]
介護と福祉のリスクコンサルタント。株式会社安全な介護代表取締役。早稲田大学卒業と同時に、現・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社入社。1996年より東京営業本部にてリスクマネジメント企画立案を担当。2000年より介護・福祉施設の経営企画・リスクマネジメント企画立案に携わり、現・株式会社インターリスク総研主席コンサルタントを経て、2013年(株)安全な介護を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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