ラズベリーブックス<br> ブリジャートン家〈7〉突然のキスは秘密のはじまり

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ラズベリーブックス
ブリジャートン家〈7〉突然のキスは秘密のはじまり

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  • サイズ 文庫判/ページ数 460p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801930711
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

エミー賞12部門ノミネートの
世界的大ヒットドラマ原作
待望の 〈シーズン2〉Netflixにて配信中! (メイン)


19世紀、摂政皇太子時代のロンドン社交界
有力子爵ブリジャートン家の8人の兄弟姉妹
末っ子の恋はダイヤモンド探しの謎解きと共に――


【あらすじ】
ブリジャートン家の末っ子、ヒヤシンスは社交シーズン4年目。年々減っていく求婚者たちにもそれほどあせりを感じておらず、楽しみは仲の良いきょうだいや社交界で“ドラゴン”とあだ名される伯爵夫人レディ・ダンベリーとのやりとり、そしてレディ・ダンベリーの孫で男爵家跡継ぎ、ガレスとの奇妙な友情だった。平穏な日々をすごしていたヒヤシンスだが、ある日ひょんなことからイタリア語で書かれたガレスの祖母の日記の翻訳を頼まれる。そしてその数日後、ガレスから突然キスをされてしまう! 日記に示されたダイヤモンドの謎を解きたいヒヤシンスは、翻訳を続けることにするが……。
全米で1000万部の売り上げを誇る“現代のジェイン・オースティン”ジュリア・クインが贈る大人気小説。ドラマ<ブリジャートン家>シリーズ原作!

内容説明

ブリジャートン家の末っ子、ヒヤシンスは社交シーズン4年目。年々減っていく求婚者たちにもそれほどあせりを感じておらず、楽しみは仲の良いきょうだいや社交界で“ドラゴン”とあだ名される伯爵夫人レディ・ダンベリーとのやりとり、そしてレディ・ダンベリーの孫で男爵家跡継ぎ、ガレスとの奇妙な友情だった。平穏な日々をすごしていたヒヤシンスだが、ある日ひょんなことからイタリア語で書かれたガレスの祖母の日記の翻訳を頼まれる。そしてその数日後、ガレスから突然キスをされてしまう!日記に示されたダイヤモンドの謎を解きたいヒヤシンスは、翻訳を続けることにするが…。全米で1000万部の売り上げを誇る“現代のジェイン・オースティン”ジュリア・クインが贈る大人気小説。ドラマ“ブリジャートン家”シリーズ原作!

著者等紹介

クイン,ジュリア[クイン,ジュリア] [Quinn,Julia]
ハーバード大学ラドクリフ・カレッジ卒業後すぐにロマンス小説を書き始め、1995年にSplendid(邦題:『すみれの瞳に公爵のキスを』)で作家デビュー。2000年に発表した“ブリジャートン”シリーズの第1作、2作、4作がRITA賞の候補作に選ばれ、人気ヒストリカル・ロマンス作家としての地位を確立。2007年、シリーズ第8作がついに受賞。その他2作品がRITA賞を受賞している。米国ロマンス作家協会殿堂入り。太平洋岸北西部に家族と在住

村山美雪[ムラヤマミユキ]
東京都出身。出版社、外資系商社勤務を経て出版翻訳の道に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まゆっち

9
ブリジャートン家4女ヒヤシンスメインのお話。ヒヤシンスは今までもちょいちょい登場してきたので、すんなり話に入れました。おしゃまで賢いキャラがかわいい。そして相手のガレスもヒヤシンスに翻弄されながらも翻弄していく…いいコンビです。本編もあと一冊。寂しいですが楽しみです。2022/07/01

☆ひとこぶラクダちゃん☆

3
ブリジャートン家シリーズの7作目です。今回の主人公はブリジャートン家の末っ子のヒヤシンスと、レディ・ダンベリーの孫息子ガレスです。1作目では幼子だったのに、観察力の鋭いしっかり者のお嬢様に成長しています。気になる終わり方でモヤモヤしますが、幸せそうなので良いとしましょう。2024/08/11

K.S

0
ブリジャートン家⑦ 再読。子爵家四女、末っ子ヒヤシンスはストレートな物言いと負けず嫌いな性格のせいかいまだ結婚の予定なし。そこに登場するのは社交界の重鎮ダンベリー伯爵夫人の孫ガレス。気さくで皮肉たっぷりな会話で彼の亡き父方祖母の日記を解読するうちいつしか恋心が双方に芽生え…。ガレスの出生の秘密と隠されたダイアモンド探しに見え隠れする、周りの人々の細やかな心情も見どころ。 前作では大人の恋愛だったが、今作では若いふたりのフレッシュな関係がいきいきと描かれている。このシリーズではどのきょうだいも個性豊か。2024/09/08

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