内容説明
体重差・体格差があっても、お互いに負担なく続けられる介助方法がココにあります。
目次
第1章 介護について考えてみよう
第2章 安心で快適な介護技術の原則
第3章 立ち上がりの介助
第4章 移乗の介助
第5章 歩行の介助
第6章 寝返りの介助と安楽な姿勢
第7章 起き上がりの介助
第8章 ベッド上での移動の介助
第9章 車いすの介助
第10章 生活場面で見る介護技術
著者等紹介
〓山彰彦[タカヤマアキヒコ]
一般社団法人幸せ介護創造ファクトリー代表理事。藍野大学短期大学部第二看護学科非常勤講師。保健体育教員資格、社会福祉士、介護支援専門員、社会福祉学修士。体育大学を卒業後、有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、在宅介護支援センター等で、介護職、生活相談員、ケースワーカーとして勤務。その後、介護福祉士養成施設の教員、大手介護事業所の人材育成部長を経て現職。学生・新人から管理職に至るまで、介護人材育成に携わる。特に運動生体力学に基づく介護技術を考案し、展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 救命士 ハヤカワ文庫