内容説明
「やってしまいがち」「よかれと思ってやっている」など…。介護の現場でよくある場面を紹介し、その対応方法を解説。自分で考え、実践できる介護職になるためのシリーズです。新人研修、事業所内研修に最適!
目次
1 必ず身につけたい基本のマナーと接遇(身だしなみ;言葉づかい ほか)
2 利用者・家族に対するマナーと接遇(利用者への対応;利用者の家族への対応)
3 介護職同士のマナーと接遇(苦手な仕事は、担当を代えてもらう?!;失敗をしたとき、つい言い訳をしてしまう ほか)
4 研修会や他事業所間でのマナーと接遇(研修会の場であれば、利用者の情報を話してよい?!;外部の人に自法人の批判をしてよい?! ほか)
5 クレーム対応のマナーと接遇(クレームに面倒くさそうに対応してしまう;クレームに対し「誰が悪いか?」と考えてしまう ほか)
著者等紹介
榊原宏昌[サカキバラヒロマサ]
天晴れ介護サービス総合教育研究所株式会社代表取締役。1977年愛知県生まれ、京都大学経済学部卒業。介護福祉士・介護支援専門員。特別養護老人ホーム・グループホーム・居宅介護支援・小規模多機能などの介護職、生活相談員、介護支援専門員、管理者を経て、介護現場をよくする研究・活動のため「天晴れ介護サービス総合教育研究所」を設立。執筆・研究講師・コンサルティング活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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