出版社内容情報
大谷 京子[オオタニ キョウコ]
著・文・その他
田中 和彦[タナカ カズヒコ]
著・文・その他
内容説明
実践者たちの究極の願い「アセスメントってどうやったらいいの?」に応える一冊!精神保健福祉の現場に効き目バツグン!新人・ベテランのロールプレイ研究から抽出した27の実践スキル!今日から使える技術が満載!
目次
1章 PSWがアセスメントで陥りやすい失敗ポイント(アセスメントの困難さは何か?;失敗ポイントへの着目 ほか)
2章 ソーシャルワークアセスメント(ソーシャルワークアセスメントについて;アセスメントプロセスのモデル ほか)
3章 アセスメントに活用する実践スキル(アセスメントに求められる姿勢・価値―クライエントからの期待;アセスメントの前提 ほか)
4章 アセスメント力研修&自己養成プログラム(アセスメント力をつけるための研修の考え方;アセスメント研修を企画してみよう ほか)
5章 アスセメントスキルチェックリスト
資料
著者等紹介
大谷京子[オオタニキョウコ]
日本福祉大学社会福祉学部教授、博士(人間福祉)。精神保健福祉士、社会福祉士。1994年、精神科単科の医療法人清心会山本病院に入職し、精神科ソーシャルワーカーとして、長期入院者の退院支援や急性期の受診・入院相談、精神障害者のグループ活動、家族支援に携わる。その後、精神障害者地域生活支援センターへ異動し、生活相談や地域交流など地域に根差した活動に従事。精神障害当事者の声を届けようと各種の市民啓発活動にも取り組む。2006年、大学教員へ転身し、2018年より現職
田中和彦[タナカカズヒコ]
日本福祉大学福祉経営学部准教授、修士(福祉マネジメント)。精神保健福祉士、社会福祉士。1997年、あらたまメンタルクリニック(現・医療法人和心会あらたまこころのクリニック)に入職し、精神科デイケアのソーシャルワーカーとして地域における生活相談に携わる。統合失調症やうつ病のほか、アルコール依存や薬物依存、摂食障害、ひきこもりなどアディクション領域の支援も幅広く手掛け、治療プログラムや個別面接、グループワーク、生活支援、地域ネットワークづくりなどへ包括的に取り組む。2006年、大学教員へ転身し、2018年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かりんとー
saiikitogohu
100万回生きたメガネ
めいめで
とわも