目次
序章
第1章 相談援助演習概論(演習の定義と目的、目標とその実体;教育法の理論に基づく教授法や学習活動;知覚についての理解;ソーシャルワーク理論;ソーシャルワークの4つの構成軸;理論と演習と実習の連続性のための条件;総合的、包括的な学習のねらい(各軸から集めたもの)の例示
演習での指導上のポイント)
第2章 相談援助演習の展開(演習教育方法の概要;演習シラバスの作り方;演習授業の授業計画例;成績評価方法の理解と実際)
第3章 グループを活用した効果的な演習教育(学習のねらい;グループワークとは何か;グループワークの理論;グループワークを活用した演習の進め方;演習展開における課題)
第4章 さまざまな教材を活用した演習教育(演習教材の概要;さまざまな教材の活用例)