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内容説明
あれこれやってみたけどうまくいかなかったママ・パパへ。どんなことが覚えやすく、どんなことが身につきにくいか。これがわかれば、「支え方」がわかる!発達障害らしさは0歳から現れている!
目次
1章 発達障害ってどういうこと?(子どもが気になったときに;子どもの発達障害らしさを見つけよう;発達障害という診断の有効活用;自閉症スペクトラムの脳の情報処理;発達障害の子どもが苦手なこと;自然にできるようにならないことは教える;できるようになりやすいこと/できるようになりにくいこと)
2章 自閉症スペクトラムの子どもたちの「問題」って?(集団生活で問題行動とされること;乳幼児期の問題って?;学齢期の問題って?;成人期の問題って?)
3章 自閉症スペクトラムの子どもたちの「育ち」を支える(自閉症スペクトラムの子どもの支え方;自閉症スペクトラムの子どもに教えるべきこと;幼児期に教えるべきこと;支援を実行するときに注意すること)
著者等紹介
石川道子[イシカワミチコ]
武庫川女子大学文学部心理・社会福祉学科教授。1976年、名古屋大学医学部卒業。インターンを経て1977年から名古屋市立大学病院小児科に入局。1981年から名古屋市立大学病院小児科発達グループに属し、大学病院での発達専門外来を30年間担当しながら、名古屋市児童福祉センター、愛知県コロニー発達研究所、名古屋市西部地域療育センターなどに赴任し、2011年より現職。障害児療育やハイリスク児のフォローアップ研究を専門としていたが、医療機関での診療では不十分で、家庭や地域への支援が必要と考え、東海3県を中心に、学校や保育園への巡回などを積極的に行い、障害児保育や特別支援教育にも専門領域を広げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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