内容説明
リフレーミングとは?いつもと違う見方で物事をとらえ直すことです。発達障害のある子どもの支援に長年携わってきた著者が伝える、子どもの見方・関わり方。日常生活から学校との関わり、学習、家族、地域、進路のことまで、悩むことの多い子育ての場面をポジティブに変える実践を紹介します。
目次
第1章 今からカエル!子育てのリフレーミング
第2章 子どもの“いいね!”を増やすQ&A 50(日常の“気になる”をリフレーミング!;学校生活をリフレーミング!;学習への取り組みをリフレーミング!;保護者や家族の関わりをリフレーミング!;進路のこと・地域との関わりをリフレーミング!)
著者等紹介
阿部利彦[アベトシヒコ]
星槎大学共生科学部准教授。埼玉県特別支援教育推進委員会委員長。日本授業UD学会湘南支部顧問。専門は、教育相談、学校カウンセリング、学校コンサルテーション。1968年生まれ。早稲田大学人間科学部卒業、東京国際大学大学院社会学研究科修了後、東京障害者職業センター生活支援パートナー(現・ジョブコーチ)、東京都足立区教育研究所教育相談員、埼玉県所沢市教育委員会健やか輝き支援室支援委員などを経て現職。長年、発達障害がある子とその家族の相談支援に携わり、その豊富な経験から全国各地で多数の講演会や研修会の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- いのちのなぞ 〈上の巻〉