内容説明
いちばんやさしい障がい者ケアマネジメントの入門書。先輩相談支援専門員が実践しているなるほどな仕事の秘訣を明かします!
目次
第1章 本人と向き合う―アプローチについて考える(まずは、受け止める;「白紙」から始める;ステージとスピードを意識する ほか)
第2章 協議する(本人が真ん中のプランをつくる;本人をかっこよく見せるプランをつくる;プランに命を吹き込む ほか)
第3章 ネットワークをつくる(いいつながりをつくるための3原則;あいさつは「聴く」ことから始まる;パートナーと一緒に街に出よう ほか)
著者等紹介
東美奈子[アズマミナコ]
相談支援事業所ふあっと相談支援専門員、保健師、精神科認定看護師。山口県立衛生看護学院保健婦人科卒業。総合病院・精神科病院にて保健師として勤務。2002年より地域生活支援センターウイング勤務。2004年より施設長。2007年より“出雲の多機関多職種ネットワーク”を体感するために転居し相談支援事業所ふあっとにて相談支援専門員。同年より山口県相談支援アドバイザー。“医療と地域をつなぐ”がテーマで、精神科看護師や相談支援専門員の人材育成に携わっている
大久保薫[オオクボカオル]
さっぽろ地域づくりネットワークワン・オール(札幌市基幹相談支援センター)センター長、社会福祉法人あむ統括責任者、社会福祉士。1979年日本福祉大学社会福祉学部卒業。障害乳幼児療育機関、重症心障害児施設勤務を経てパーソナルサービス起業。2001年より札幌市障がい者相談支援事業、2013年より現職。相談支援事業所等への支援、市自立支援協議会事務局業務、北海道自立支援協議会等で人材育成に携わっている
島村聡[シマムラサトル]
沖縄大学人文学部福祉文化学科准教授、社会福祉士、介護支援専門員関西学院大学社会学部(社会福祉専攻)卒業。市役所での福祉実務経験の後、2013年から現職。日本社会福祉士会障がい者支援委員として、14年間、障がい者分野の政策課題について検討を行っている。沖縄県では主に福祉サービスや医療現場のスタッフとともに現場に必要な問題解決方法の実践や研究に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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