内容説明
暮らしの中の「福祉」を絶妙に探り当て、未来の扉につなげる。元NHKアナウンサーがおくる、これまでにない「世間の福祉論」!
目次
第1章 リフォーム大作戦
第2章 二つの東京オリンピック
第3章 人生という放物線
第4章 三丁目郵便局の奇跡
第5章 座敷わらしと認知症
終章 認知症になる「私」が考えた「認知症」
著者等紹介
町永俊雄[マチナガトシオ]
1971年NHK入局。「おはようジャーナル」「ETV特集」「NHKスペシャル」などのキャスターとして、経済、暮らし、教育、福祉などの情報番組を担当。2004年から「福祉ネットワーク」キャスターとして、うつ、認知症、医療など、現代の福祉をテーマとして伝える。現在は福祉ジャーナリスト、フリーキャスターとして、高齢者や共生社会のあり方をめぐり、番組や執筆の他、各地でシンポジウムや講演活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。