認知症ケアをもっと“楽”に!―本人と家族のためのセンター方式ガイド

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  • サイズ A4判/ページ数 91p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784805847886
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

内容説明

センター方式で一緒にいいケアを!できることから始めよう。小さなことでも効果あり!センター方式が役立つ場面や成功例が満載!すぐに使える「センター方式シート」付き。

目次

1 認知症―これからの日々を一緒に、よりよく(本人、そして家族の可能性を大切に;認知症の道のり―これからを前向きに乗り越えよう ほか)
2 センター方式を使って一緒に、いいケアを(「センター方式」って何?;いつでも、どこでも、共通の方法でよりよい暮らしとケアを ほか)
3 センター方式を使ってみよう!(気軽に記入を始めよう―まずは1枚から;実際に使ってみよう、活かしていこう! ほか)
4 センター方式活用の実践例(「あれ?おかしい…」(発症期)―家族が気づきを記入し、早期診断につながる
故郷の母の変化にびっくり(発症期)―ケアマネジャーと二人三脚での遠隔地介護がスタート ほか)

著者等紹介

永田久美子[ナガタクミコ]
認知症介護研究・研修東京センター主任研究主幹。新潟県三条市出身。学生時代から地域や病院、施設で認知症の人と家族を支援する活動を続けてきている。東京都老人総合研究所を経て、2000年8月から現職。認知症の人と家族がともに自分らしく暮らしていくための支援と町づくりをテーマに、本人ネットワーク支援、センター方式を活かしたチームでの支援、自治体単体での支援体制作りなどに取り組む日々(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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