内容説明
座る姿勢、鉛筆の持ち方、見る力、認知能力。4つの視点で書字をサポート。
目次
第1章 座るのが苦手(苦手チェックリスト;動きの解説―知っておきたい知識・よくある質問;指導アラカルト;一斉授業での活用例)
第2章 鉛筆を持つのが苦手
第3章 見るのが苦手
第4章 認知(脳機能)の問題
著者等紹介
笹田哲[ササダサトシ]
神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科作業療法学専攻准教授。作業療法士。広島大学大学院医学系研究科修了、明治学院大学大学院文学研究科心理学専攻修了(特別支援教育を専攻)。博士(保健学)・修士(心理学)。作業療法と学校・園の連携を研究テーマとし、これまで学校・園を数多く訪問して、実際に発達が気になる子どもたちの支援に取り組んできた。NHK「ストレッチマン5」の番組企画委員、横須賀市支援教育推進委員会委員長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。