内容説明
小学校入学前に身につけたい動きの「苦手」を園・家庭でサポートする方法が満載。園で使える遊びプログラム19種類も掲載。
目次
序章 「苦手」を「できる」に変えるために
第1章 基本の動作が苦手(座るのが苦手;立つのが苦手 ほか)
第2章 セルフケアが苦手(食事が苦手;着替えが苦手 ほか)
第3章 遊び・運動が苦手(かけっこが苦手;自転車・三輪車が苦手 ほか)
第4章 その他の苦手(階段が苦手;ケガしやすい)
第5章 遊びアラカルト(いすバージョン;立つバージョン ほか)
著者等紹介
笹田哲[ササダサトシ]
神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科作業療法学専攻准教授。作業療法士。博士(保健学)。明治学院大学大学院文学研究科心理学専攻修了(特別支援教育を専攻)。修士(心理学)。作業療法と学校・園の連携を研究テーマとし、これまで学校・園を数多く訪問して、実際に発達が気になる子どもたちの支援に取り組んできた。NHK特別支援教育番組の企画協力、横須賀市支援教育推進委員会委員長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。