内容説明
災害への取り組みと個人情報保護を中心とした50のQ&A。
目次
第1章 民生委員らしさを発揮して地域福祉活動を実践する(「常に住民の立場に立って活動する」ことの意味;民生委員の本質はボランティアである ほか)
第2章 個人情報保護の意味を正しく理解して活動する(個人情報保護の考え方と関連する制度の範囲;個人情報保護法の概要(目的、規制の対象になる事業者の範囲;事業者の責務等) ほか)
第3章 災害とその対策の全体像を知り、民生委員らしい活動を展開する(災害に対する取り組みと民生委員;災害はなぜ起こるのか ほか)
資料(個人情報の保護に関する法律(抄)
民生委員児童委員による災害時要援護者の安否確認等の円滑な実施について ほか)
著者等紹介
小林雅彦[コバヤシマサヒコ]
国際医療福祉大学医療福祉学部教授。1957年、千葉県生まれ。日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科修士課程修了。川崎市社会福祉協議会、全国社会福祉協議会、厚生労働省地域福祉専門官等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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