講談社キャラクター文庫<br> 小説 スイートプリキュア♪ (新装版)

個数:
電子版価格
¥770
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

講談社キャラクター文庫
小説 スイートプリキュア♪ (新装版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 05時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065307830
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

アニメの翌年、中学3年生になった主人公の響(ひびき)は、ドイツに音楽留学をする準備中。幼なじみの奏(かなで)もパティシエ学校の受験準備で、響は孤独を感じています。ある日、響や奏の先輩、王子先輩が行方不明になり、犯人捜しが始まります。同時に黒い雲が加音町を覆って町の人々を吸い上げ、響と奏が取り残されます。黒い雲の正体は何か、響と奏はみんなを救うことができるのか。全編、響の一人語りで綴られる物語です


2011年2月から2012年1月まで放映していた、プリキュアシリーズ8作目。音楽がテーマのプリキュアで、幼なじみの2人から始まり、3人目は敵方、4人目は小学生がプリキュアに変身する、プリキュアシリーズのなかでも話題の多い作品です。2016年10月末映画公開中のプリキュアノイズの多いタイミングに合わせて、小説プリキュア文庫第5弾として刊行します。アニメの翌年、中学3年生になった主人公のキュアメロディこと響(ひびき)が、ドイツに音楽留学するための準備に入っているところから物語はスタートします。幼なじみのキュアリズムこと奏(かなで)も、パティシエ学校の受験準備にまい進し、キュアビートことエレン、キュアミューズことアコもそれぞれの道にいそしんで、響は孤独を感じています。ある日、響や奏があこがれている王子先輩が行方不明になり、犯人さがしが始まり、二人が住む加音町に不穏な空気が広がります。同時に黒い雲が立ち込め、その雲が加音町の人々を吸い上げ、町に人がいなくなり、最後に響と奏が取り残されてしまいます。黒い雲の正体は何か、響と奏、エレンとアコはプリキュアになってみんなを救うことができるのか。全編、響の一人語りで綴られる物語は、読みやすく、思春期の女の子の気持ちにぐいぐいと読者を入り込ませる構成。プリキュア20周年に合わせて新装版にて発売します!

内容説明

中学3年になった響、奏、エレンの3人と、メイジャーランドのアコは、それぞれの目標に向かって忙しい毎日を送っている。特にドイツへのピアノ留学が決まっている響は、王子からレッスンを受けていた。ところが、がんばる響の耳に異変が起きた。あらゆる音が今までと違って聞こえるのだった。何かが違う。一人悩む響をあざ笑うかのように、不気味な黒い雲が加音町の空を覆っていた…。

著者等紹介

大野敏哉[オオノトシヤ]
脚本家。愛知県出身。1969年5月6日生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

7
小説版の主人公は言うまでもなく響だが、陰の主役が音吉さん。王子先輩ではない。ただ、音吉さんは出しゃばり過ぎることなく、あくまで響を諭す役に徹している。決して「正解」は言わない。アリア中を卒業していくこと・ピアノの武者修行のためにドイツに行くこと・成長すること・大人になっていくこと・変わっていくことは確かに10代の響には不安であり想像以上のプレッシャーと緊張である。しかし、人生の先輩として音吉さんがオルガンを掃除しなから遠い目から響を見守っていることがわかる。音吉さんの耳はオルガン掃除の賜物だ。2023/02/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20538014
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。