クリニカル作業療法シリーズ
精神障害領域の作業療法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 408p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805832820
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C3047

内容説明

プログラム立案時に陥りやすいピットフォール(落とし穴)から抜け出すための「7つの原則」をまとめました。病院、精神保健福祉センター、グループホーム・ケアホーム、就労移行・就労継続支援事業、作業所、デイケア・ナイトケア・デイナイトケア、ACTなどにおけるアプローチを紹介しました。統合失調症、気分障害、境界性パーソナリティ障害、神経症、摂食障害、てんかん、アルコール・薬物依存症、認知症、司法精神科の作業療法について展開しました。当事者の作業療法に対する思いも収載しました。

目次

序 プログラム立案のピットフォール(プログラムをうまく立案できない本当のワケ;プログラムを再考するときの注意点)
第1部 精神科作業療法におけるプログラム立案の基礎(プログラム立案とは何か?;プログラム立案のピットフォールから抜け出すための「7つの原則」;プログラム立案以前の実践技法;プログラム立案で利用できるウェポン;場の特性と精神障害者の作業療法)
第2部 精神科作業療法のプログラム立案の実際(統合失調症の作業機能障害とプログラム立案のコツ;気分障害の作業機能障害とプログラム立案のコツ;境界性パーソナリティ障害の作業機能障害とプログラム立案のコツ;摂食障害の作業機能障害とプログラム立案のコツ;てんかんの作業機能障害とプログラム立案のコツ;アルコール・薬物依存症の作業機能障害とプログラム立案のコツ;認知症の作業機能障害とプログラム立案のコツ;司法精神科作業療法の作業機能障害とプログラム立案のコツ)
第3部 クライエント(当事者)の声

著者等紹介

石井良和[イシイヨシカズ]
秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻教授

京極真[キョウゴクマコト]
吉備国際大学大学院保健科学研究科准教授

長雄眞一郎[ナガオシンイチロウ]
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部リハビリテーション学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みやび

0
【学】2014/02/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2312848
  • ご注意事項

最近チェックした商品