内容説明
義足の理学療法士だからこそ追求できた介助法。“ムダな力を使わない”“相手の意欲と力を引き出す”。
目次
第1章 介助に力は必要ない
第2章 なぜ「介助される人間の力を引き出す介助」が必要なのか
第3章 福辺流介助術の極意
第4章 福辺流介助術の基本
第5章 福辺流介助術練習方法
第6章 基本動作の介助
著者等紹介
福辺節子[フクベセツコ]
履正社医療スポーツ専門学校理学療法学科教員。理学療法士/介護支援専門員/「もう一歩踏み出すための介護セミナー」主宰。1985年に行岡医学技術専門学校リハビリテーション科卒業後、尼崎市立身体障害者福祉センターでの勤務を経て、1992年よりフリーの理学療法士として地域リハビリテーション活動を開始する。その後、介護職・看護師・保健師などを対象とした、「もう一歩踏み出すための介護セミナー」を開始する。2005年より現職。2007年、和歌山県立医科大学医科学修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。