目次
第1章 ケアリング概念の行方
第2章 ケアの場における“かたり―聴く”こと、そして“書く”こと―臨床教育学の1つの試み
第3章 届く言葉―交通事故被災者の家族の手記より
第4章 少年の権利保障と大人の役割
第5章 ケアの境界線に位置する“身体”へのまなざし
第6章 私のからだあなたのいのち
第7章 暮らしの中にひそむ危険―高齢者の生活とケアから
第8章 地域とホームケアの公共圏
第9章 ケアできることとできないこと―ケア施設のマネジメント
第10章 ケアする姿勢―私流・あなた流オリジナルスタイルのススメ
著者等紹介
石川道夫[イシカワミチオ]
藤田保健衛生大学衛生学部助教授
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