内容説明
心療内科を専門とする著者が突然の発病で入院。不覚にも手術への恐怖におびえ、トイレに行けないことにいらだちをおぼえる…。自らの入院体験・患者体験をもとに、患者の赤裸々な心理と、看護スタッフとの心かようふれあいを描く。
目次
プロローグ 私の医療観
第1章 入院体験、患者体験を通して
第2章 “老いる”ことについて
第3章 チーム医療への道
第4章 行動医学からのアプローチ
第5章 ターミナルケアを考える
心療内科を専門とする著者が突然の発病で入院。不覚にも手術への恐怖におびえ、トイレに行けないことにいらだちをおぼえる…。自らの入院体験・患者体験をもとに、患者の赤裸々な心理と、看護スタッフとの心かようふれあいを描く。
プロローグ 私の医療観
第1章 入院体験、患者体験を通して
第2章 “老いる”ことについて
第3章 チーム医療への道
第4章 行動医学からのアプローチ
第5章 ターミナルケアを考える