漱石と朝鮮

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784805751725
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C3098

内容説明

いかに韓国から漱石を本質的に読み直すか。漱石の言説や作中の朝鮮関連の描写を徹底的に検証。漱石における朝鮮に新たな光を当てる。

目次

第1章 漱石における東洋と自己本位―束縛から脱出へ
第2章 漱石の『門』に投影される国家イデオロギーの翳―冒頭場面と「罪」の問題をめぐって
第3章 時代に立ち向かう漱石の苦悩―『門』と「満韓旅行」の前後
第4章 漱石の満州講演―その文明批評の予告編
第5章 漱石と朝鮮一考察―矛盾を越えて透けて見えるもの
第6章 『明暗』論―小林と朝鮮行き
第7章 漱石は韓国でどう読まれているか
付録 韓国の漱石文献紹介

著者等紹介

金正勲[キムジョンフン]
全南科学大学副教授。1962年韓国に生まれる。1985年韓国・朝鮮大学校国語国文学科を卒業後、日本へ留学。1990年より関西学院大学大学院文学研究科で学び、2001年同大学院で博士学位を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しゃっと

2
日本の近代化の危うさにいち早く気づき警鐘を鳴らした漱石が、朝鮮・満洲といった植民地国にどのような視線を投げかけていたのか。今の国際体制が西洋の国際体制であり、東洋(どこを基準に西と東と分けるかは曖昧だが)には東洋の秩序が存在した。西洋の秩序はやがて国外侵略へと化したが、その経緯を考えると、日本と朝鮮半島・イスラームは「その体制に抗うもの」という同列の関係にいるはず。今漱石の声をまた改めて聞くことが、アジアの真の友好につながる気がしてならない。2020/06/10

ほりほり

0
韓国で漱石を研究し、『明暗』『私の個人主義』などの翻訳を手掛けてきた著者が、日本で発表した論文をまとめた本。巻末には韓国での漱石研究の動向がコンパクトにまとめられている。 植民地は当時の人々の眼にどのように映っていたのか、漱石は著作でしっかり描いているが、その人々のまなざしに漱石自身はしっくりいっていなかったのだろうなぁ…2014/12/11

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