目次
尊き御霊に―三十三の墓碑銘
日本紀行―茶を一服しての乱れ書き或いは一茶と旅した日々 一九九九年十月日本紀行
眼鏡に落ちた雨粒―二〇〇二年六・七月、梅雨明け間近の日本道中記
著者等紹介
縄田雄二[ナワタユウジ]
1964年東京生まれ。東京大学にてドイツ文学を専攻、ヘルダーリンについての論文で博士号を取得(西田書店より出版)。ドイツの諸機関の奨学金や招待で滞独(Goethe‐Institutの奨学金でGoethe‐Institut M¨unchenに、ドイツ学術交流会の奨学金でベルリン・フンボルト大学メディア史・メディア美学講座にそれぞれ留学、バート・ホンブルク市のヘルダーリン・ハウスに市の招待で滞在、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団の奨学金支給決定)。東京大学助手、中央大学専任講師を経て現在中央大学文学部助教授
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