中央大学企業研究所翻訳叢書<br> 続 歴史のなかの多国籍企業―国際事業活動研究の拡大と深化

中央大学企業研究所翻訳叢書
続 歴史のなかの多国籍企業―国際事業活動研究の拡大と深化

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  • サイズ A5判/ページ数 334p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805733059
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C3334

目次

第1章 序説―多国籍企業
第2章 歴史、社会科学、および経済「理論」―特に多国籍企業との関連において
第3章 20世紀における多国籍企業の事業展開の形態変化
第4章 電気事業部門における研究調査、標準化と法人経済の発端
第5章 多国籍企業の特徴―1870‐1939年
第6章 国際的な価格維持政策―1920年代の商品貿易の管理
第7章 アメリカ超国籍企業の資金操作―第2次世界大戦後の発展と最近の傾向
第8章 多国籍企業―金融、貿易、外交 スウェーデンの場合
第9章 第1次大戦後のドイツ企業への海外資本の参入―外国資本の支配の問題
第10章 国際的産業カルテル、国家と政策―両大戦間期のイギリス
第11章 ヴィッカーズとシュネーデル―イギリスとフランスの新しい多国籍化戦略1916‐26年の比較
第12章 ポーランドにおけるJ.&P.コーツ社
第13章 多国籍企業とフランス電気産業、1889‐1940年
第14章 第2次世界大戦前の日本紡績業の中国への直接投資
第15章 1920年代の三井物産
第16章 第2次世界大戦前のアメリカ合衆国における日本企業―三井と三菱の事例について
第17章 アメリカ合衆国における国家と民間企業―ラテン・アメリカ石油政策をめぐって
第18章 超国籍企業とラテン・アメリカ巻煙草産業の民営化
第19章 要約―多国籍企業についての諸論文と論争に寄せて 20世紀における国際金融、市場および政府

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