125ライブラリー<br> 旅をして、出会い、ともに考える―大学で初めてフィールドワークをするひとのために

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125ライブラリー
旅をして、出会い、ともに考える―大学で初めてフィールドワークをするひとのために

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784805727034
  • NDC分類 002.7
  • Cコード C3326

内容説明

これから国際フィールドワークを始めようとするひとのための「基本」と「裏舞台」を、イタリアでの体験を軸に紹介。事故や災害や病気などの「見知らぬ明日」に立ち向かう縁となる智や、困ったときに助け合えるような友と出会うヒントを見つけてください。

目次

はじめに―“旅/フィールドワーク”のすすめ
序章 “旅/フィールドワーク”の下準備
第1章 “旅の往路”―アゾレスへ
第2章 サルデーニャへ―たった一人で“異郷/異教/異境”の地に降り立つ
第3章 “痛み/傷み/悼み”をともにする
第4章 “旅の復路”で起こること
終章 “旅/フィールドワーク”に向けてのアドバイス―出会った土地やひとを忘れずに「曲がりくねった道」を行く
おわりに―“旅/フィールドワーク”は続く

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Meroe

0
メルレルさんの言葉がすごい。「君にだって、よく探せば、どうしてもそのことを“識りたい”、そのことを探求しないと生きている意味もないというぐらいに切実な問いがあるはずだ。…自分から声を発して動いていかなければ、ここで君がお金と時間を使って、そしてまたぼくたちの時間を奪って何かをやったとしても、君は、やせ細った骨と筋でしか世界を理解できないだろう。それでは、この世界に“息づいて”いる、本当に豊かで生々しい血や肉に触れることはできないんだよ」。ミチノブ面白い本書く。2011/06/22

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