中央大学政策文化総合研究所研究叢書<br> 戦間期の東アジア国際政治

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中央大学政策文化総合研究所研究叢書
戦間期の東アジア国際政治

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  • サイズ A5判/ページ数 615p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805714058
  • NDC分類 319.2
  • Cコード C3331

目次

第1部 第一次世界大戦後(孫文の「中独ソ三国連合」構想と日本一九一七‐一九二四年―「連ソ」路線および「大アジア主義」再考;原内閣期における朝鮮の官制改革論;排日運動と脱欧入亜への契機―移民問題をめぐる日米関係;国際連盟の対中技術協力とイギリス 一九二八年-一九三五年―ライヒマン衛生部長の活動と資金問題を中心に)
第2部 柳条湖事件から盧溝橋事件へ(満州事変後の日中宣伝外交とアメリカ―「田中上奏文」を中心として;一九三五年中国幣制改革の政治史的意義;国際平和運動と日中戦争―「世界平和連合」(RUP/IPC)とその中国支援運動
ホーンベック国務省政治顧問の対日強硬化とアメリカの日中戦争観 一九三七-一九三八年)
第3部 日中全面戦争(日中開戦後の日本の対米宣伝政策―「正義日本」の宣明から文化事業へ;興亜院設置問題の再検討―その予備的考察;有田八郎外相と「東亜新秩序」;贅沢な用心棒―抗戦期在華米国軍人の日常生活)

著者等紹介

服部龍二[ハットリリュウジ]
研究員・中央大学総合政策学部准教授

土田哲夫[ツチダアキオ]
研究員・中央大学経済学部教授

後藤春美[ゴトウハルミ]
客員研究員・千葉大学国際教育センター准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。