内容説明
キャリアはデザインするものではなく、結果である。将来像を定める準備を始めよう。NEC、マッキンゼーを経て、アップル、ユニデンの人事トップとして1000人を面接した著者が語る、30代を駆け抜けるキャリアの法則。
目次
1章 会社は30代のどこを見ているのか?(1000人を面接して気付いた事実;評価される30代に共通するひとつの習慣 ほか)
2章 挑戦とは「方向性」を定めるための準備である(「自己を確立すること」から挑戦は始まる;スキルの幅を広げることにもがく ほか)
3章 どんな難題も最後までやり通せるメンタルのつくり方(「メンタルの強さ」は素質ではない;あなたは「根拠のない自信」を持っているか? ほか)
4章 挑戦することで、必要なときに必要な人と出逢える(今の自分には想像もできない飛躍が待っている;「やらなかった後悔」の念は一生残る ほか)
著者等紹介
小杉俊哉[コスギトシヤ]
1958年、新潟県生まれ。早稲田大学法学部卒業、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修了。日本電気、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ユニデン人事部長、アップル人事本部長を経て、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授。現在は、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、およびTHS経営組織研究所代表社員。専門は、人事・組織開発、リーダーシップ、キャリア開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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