日本比較法研究所研究叢書<br> 刑法論集

個数:

日本比較法研究所研究叢書
刑法論集

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月19日 20時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 291p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805708217
  • NDC分類 326.04
  • Cコード C3332

目次

1 先行行為に基づく作為義務
2 自己危殆化への関与と不作為犯の成否―ドイツ判例の検討
3 現行犯逮捕をめぐる刑法解釈論の諸問題
4 誤想防衛について
5 正当化事情の錯誤と共犯の成否
6 共謀共同正犯における「共謀の射程」について
7 「組織的権力機構による間接正犯」の理論―ドイツ法の紹介と検討
8 教唆行為の意義
9 教唆犯の故意
10 過失による自殺関与―ドイツの理論状況について

著者等紹介

鈴木彰雄[スズキアキオ]
中央大学法学部教授。1950年生まれ。中央大学法学部卒業後、同大学法学研究科刑事法専攻修士課程修了、同研究科博士課程満期退学。関東学園大学法学部、名城大学大学院法務研究科を経て、2011年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。