目次
使徒後の時代―生きよう、世の魂として
リヨンのエイレナイオス―神の栄光、それは生きている人間
オリゲネス―内なる泉
カエサリアのバシレイオス―霊によって、神との親しさに入る
ナジアンゾスのグレゴリオス―どんな賛歌を捧げられるでしょう
ニュッサのグレゴリオス―わたしの心が恋い慕う方
ヨハネ・クリュソストモスと無名の著者―今日、喜び祝おう
アンブロシウス―まずあなたの内に平和の業を
アウグスティヌス―愛するとき、神はあなたの内に
大グレゴリウス―神のことばの中に、神の心を見つける
証聖者マクシモス―神の無限の愛
ダマスコのヨハネ―キリストの母
修道生活の伝統から―来てください、沈むことのない光
著者等紹介
打樋啓史[ウテビケイジ]
1967年兵庫県生まれ。現在、関西学院大学社会学部専任講師・宗教主事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。