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目次
1章 はじめに(ガイドライン作成の経緯と目的;ガイドラインの使用上の注意;推奨の強さとエビデンスのレベル;用語の定義と概念)
2章 背景知識(がん疼痛の分類・機序・症候群;痛みの包括的評価;WHO方式がん疼痛治療法;薬理学的知識;麻薬に関する法的・制度的知識;患者のオピオイドについての認識;がん疼痛マネジメントを改善するための組織的な取り組み;薬物療法以外の疼痛治療法)
3章 推奨(共通する疼痛治療;オピオイドによる副作用;がん疼痛マネジメントにおける患者教育;特定の病態による痛みに対する治療)
4章 資料(作成過程;文献の検索式;今後の検討課題;海外他機関による疼痛ガイドラインの抜粋)