山根有三著作集 〈2〉 宗達研究 2

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山根有三著作集 〈2〉 宗達研究 2

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  • サイズ A5判/ページ数 348p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805514481
  • NDC分類 721.02
  • Cコード C3371

出版社内容情報

宗達・光琳を中心とする琳派研究において新領域を開拓し、中世・近世絵画史研究に大きな業績をのこす日本美術史学の泰斗、山根有三氏の主要論文を系統的に網羅・編纂したはじめての著作集。   宗達水墨画の形成/伝宗達筆伊勢物語図色紙について/宗達筆「松島図屏風をめぐって」/索引他。

目次

伝宗達筆 伊勢物語図の扇面・屏風・色紙
「執金剛神縁起絵」より取材したもの
宗達筆 西行物語絵巻について
宗達筆 関屋・澪標図屏風について
原三渓旧蔵の金銀泥下絵和歌巻(上・下)の意味するもの―宗達工房の画家甲・乙・丙について
養源院障壁画研究の問題点―宗達弟子甲・乙・丙に触れつつ
伊年印 秋草図屏風をめぐって―封青軒印槇楓図屏風に触れつつ
宗達と水墨画―工房画家甲・乙・丙の水墨画との関係を中心に
寛永年間における宗達の画風展開とその意義―代表的な金屏風を中心に

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chibimao

0
宗達の独自の作品と俵屋の人たちが手を加えたものの違いを見極めることは不可能です!!2009/01/20

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