題材による美術教育―「題材論的方法」の体系的研究

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題材による美術教育―「題材論的方法」の体系的研究

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  • サイズ B5判/ページ数 298p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784805504338
  • NDC分類 375.72
  • Cコード C3070

目次

第1部 題材論的方法の理論的枠組み(主題論・題材論と絵画制作論をめぐって;自然表現と題材論の基礎 ほか)
第2部 題材論的方法の有効性の検証1 実践研究―家族関係の理解から社会の理解へ(家族関係に眼を向けることをめざす課題―題材“マイ・スペース 家での私”(中学2年生)を例として
現代の情報化社会に関する課題―題材“電話のある風景”を例として ほか)
第3部 題材論的方法の有効性の検証2 実践研究―自己像の確認をめざして(主体性の回復をめざす制作(その1)―自己の生への問いかけ
主体性の回復をめざす制作(その2)―自己と世界との関係 ほか)
第4部 題材論的方法の社会的意義と学術的作用(題材論的方法の社会的意義と絵画療法―題材“ストレスのゆくえ”を例として;題材論的方法とイメージ発展性の文化学的拡がり―題材“夢の色模様”を例として)

著者等紹介

立原慶一[タチハラヨシカズ]
1950年茨城県生まれ。1977年東京芸術大学大学院美術研究科修了。東京芸術大学美術学部非常勤講師、高知大学教育学部特設美術・工芸科助教授を経て、現在、宮城教育大学教授。明星大学通信教育部講師、広島市立大学芸術学部講師。美術教育研究会(東京芸術大学)委員。東北芸術文化学会副会長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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