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著者等紹介
鈴木悦夫[スズキエツオ]
1944年、静岡県生まれ。早稲田大学在学中より児童文学の創作活動をし、児童図書の編集者を経て、現在はフリー。児童文学の創作のかたわら放送台本を執筆。NHK「おかあさんといっしょ」、フジテレビ「ピンポンパン」などを手がける。1969年「祭りの日」で、日本児童文学者協会新人賞受賞
太田大八[オオタダイハチ]
1918年長崎県生まれ。多摩美術学校卒業。日本児童出版美術家連盟会員。主に絵本、童話のイラストを手がける。1955年日本童画会賞、1958年小学館絵画賞、1970年国際アンデルセン賞大賞次席など、国内外で多くの賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
12
訪問読み聞かせ。2023/01/25
ヒラP@ehon.gohon
11
小学3年生に読み聞かせしました。 C事業所で読み聞かせしました。2023/01/30
おはなし会 芽ぶっく
6
岩波少年文庫や長谷川義史さん絵 https://bookmeter.com/books/5513550 の絵本で読んでましたが、こちらの絵本は教訓(欲張らない)を感じるところが強いのと、切ないおはなしでした。2020/05/13
ヒラP@ehon.gohon
6
「かもとりごんべえ」は知っているつもりだったのですが、この展開にはびっくりしました。かもの気持ちが分かったごんべえ。欲張りすぎたら失敗するという教訓とは別に、人情味あるお話に変わってしまいました。面白おかしく読んでいたら、だんだんホロリとしてしまったのですが、かもをとらなくなったごんべえは、その後どうして暮らしていったのでしょうか。2016/05/01
小屋
2
冬になると湖に鴨が集まって楽しそうにしてます(ほのぼの)→次のページでごんべえが堂々と鴨の首持ってぶら下げてるのは、なかなかの衝撃2015/07/13