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それってホントに子どものため?―保育のお悩みに愛子先生流アドバイス

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784805403174
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C2037

内容説明

保育をしていると迷うことがたくさんありますね。そんなときは、こう考えてみませんか?「それって、ホントに“子どものため”…?」本書では、保育者の皆様から寄せられるお悩みに柴田愛子先生が、“子どもに寄り添う”まなざしでお答えします。明日からのあなたの保育の力になる一冊です。

目次

1 子どものしつけで迷っています(子どもを抱いてもいいですか?;寝ない子は暗いお部屋に行かせるのですが… ほか)
2 ほどよい援助って難しい(身体を鍛えるトレーニングって意味ありますか?;一斉の折り紙指導は必要ですか? ほか)
3 園のルールはだれのため?(ジャングルジムのルールに疑問があります;ブランコは回数で交代がいいですか? ほか)
4 子どもへの対応に悩んでいます(新学期、泣いている子どもをどこで親から引き取りますか?;カードやお菓子をこっそり持ってくる子がいます ほか)
5 同僚や保護者との人間関係が悩みです(保育者に向いていない気がします;担任どうしがいい関係になれません ほか)

著者等紹介

柴田愛子[シバタアイコ]
「りんごの木」代表/保育者。1948年、東京生まれ。私立幼稚園に5年間勤務し、多様な教育方法に迷って退職。OLを経験するも子どもの魅力から離れられず、別の私立幼稚園に5年間勤務。1982年、“子どもの心に添う”を基本姿勢とした「りんごの木」を発足。保育のかたわら、講演、執筆、絵本作りと様々な子どもの分野で活躍中。テレビ、ラジオなどのメディアにも出演。子どもたちが生み出すさまざまなドラマをおとなに伝えながら、“子どもとおとなの気持ちのいい関係づくり”を目ざしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。